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「フローリストケース」いかが?加茂のへんてこ美容室

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2020年 02月 18日

フローリストケース、「ちいぷ」と「しかく」、黒の革です。

フローリストケース「ちいぷ」と「しかく」

フローリストケース、「ちいぷ」と「しかく」、黒の革です。_a0114147_15153198.jpeg

ご注文頂きました。

ありがとうございました。

ちなみに。

こちらが「ちいぷ」

フローリストケース、「ちいぷ」と「しかく」、黒の革です。_a0114147_15154054.jpeg

ホルダーを付け替えて、いくつかのハサミに対応します。

ナイフホルダーは固定です。

お値段5500円(布ベルト付き)。

革は栃木レザーのヌメ革です、今回は黒色。

お安くするのと、注文のし易さ、壊れにくさ・・・。

いろいろ考えて、まとめてみたものです。

セミオーダーのタイプと比べると、それなりの完成度ですが、

それなりを狙ったので、それなりに良くできていると思います。

で、こちらが「しかく」

フローリストケース、「ちいぷ」と「しかく」、黒の革です。_a0114147_15154965.jpeg

今回は栃木レザーのヌメ革で作ったもので、

お値段2500円(本体のみ)。

ハギレ(1800円)~ヌメ革(2500円)~装飾した物(3000円~)といろいろできます。

今までに色々作った物もありますし(過去の記事探してみてください)、

ある革ならだいたい作ることもできます。

ご希望がありましたら、聞いてみてください。

「しかく」は安さのみを追求してますが、一応ちゃんとした革を使っています。

床革などを使って安く作っている所もありますが、

職人として床革で売り物を作るなんて「なんだかなぁ?」です。

床革とは、今回の場合は、革の厚みを調整するのに表側をとった裏側(下側)の革のこと。

用途としては、持ち手の厚さを調節するのに中に入れたり、試作品を作ったり。

靴なんかの場合は、木型に貼り付けて木型の調節をしたり。

と、いろんなことに使えますが、普通は表になる所に使ったりはしません。

まあ、個人的には作って販売すること(数百円の小物)もあるのでアレですし。

「しかく」の標準形に使っているベロアは床ベロアといって床革を加工したものですし。

ただ、まあ「なんだかなぁ?」です。

ちなみにハサミなどは付いてません。

「しかく」用には別売りで約160cmの革ヒモ(1000円)もあります。

興味のある方はsofa@zeus.eonet.ne.jpにメールして頂ければ、お返事させて頂きます。
先払いで送料別(レターパックプラスか、ゆうパック)になりますが通販もできます。

もちろん、来店していただけるのが一番です、一応サンプルもあります。

お店は、京都府木津川市加茂町駅東1-10-1、美容室sofa
JR関西線、加茂駅徒歩4分くらい、駐車場あります。
ご来店の場合は、お電話お願いします、TEL0774-76-7745。



by sofakamo | 2020-02-18 15:20 | フローリストケース | Comments(0)


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